【アラサーの肌メンテ】シミ・ホクロ取りとビタミン注射をしてきたよ
絶賛美容メンテナンス週間中の管理人id:luckyme7です。
今日はレーザーでのシミ・ほくろ取りと、ビタミン注射をして来たのでその記録です。
レーザー治療はダウンタイムが少なくとも1週間はあるので、施術を受けるタイミングは選びますね。私の場合は髪の毛で隠れる位置にあるので、その辺を歩くくらいであればそこまで問題はありません。
ただ、人に会った時には気づかれると思うので、開き直って話すか引きこもるかの2択。
鼻のシミも一緒に取っちゃおうかな?と思ったのですが、顔の中心は目立つのでダウンタイムを耐えるのがストレスだなと思って今回はやりませんでした。
1.麻酔
前回の眉間のシワ治療と同様、施術の前にレーザー治療の同意書にサインしました。
その時の記事はこちら↓
施術はまずホクロの部分に麻酔用のテープを貼られました。これ意味あるのかな?と思うくらいさりげない麻酔。
そのまま呼ばれるまで5分くらい待機。
2.ビタミン注射
麻酔テープを貼ったまま、ビタミン注射を腕にしてもらいます。もっと高濃度の注射もありますが、美容点滴や注射はしたことがないので、とりあえず2,000円のものを試してみることに。
注射は一瞬。あっさりと終わりました。
3.シミにアレキサンドライトレーザー
施術台に横になります。
目元に遮光のためのゴーグルのようなものをした後、シミにアレキサンドライトレーザーを当ててもらいます。
レーザーの痛みはよくゴムで弾かれたような痛みと言われますが、確かにまぁそんな感じ。
パチッパチッパチッとレーザーで焼かれている音がします。
シミの濃さによってレーザーの出力を調整すると思いますが、私の場合は1円玉大で濃さもあるので、結構ジンジンとした痛みを感じました。
全然我慢できる痛みですが、「痛…」と思っているとアレキサンドライトレーザーは終了。
4.ホクロに炭酸ガスレーザー
次に、炭酸ガスレーザーでホクロを削ってもらいます。
冷たい風が当てられているなと思ったら、レーザーで削られているのが分かりました。少し皮膚が焦げたような臭いがしましたが、そこまで根の深いホクロではなかったので、すぐに終わり、痛みは感じませんでした。
5.施術後のケア
薬を軽く塗ってもらった後、絆創膏を貼って終了。
家で行う術後のケアとして、ビタミン剤などを含め、たくさんの薬がでました。
<シミ用>
・アルメタ軟膏:消炎
・コンシーラー:日中のカバー用
・美白クリーム:かさぶたが剥がれたらアルメタ軟膏の代わりに使用
<ホクロ用>
・イソジン:消毒
・オルセノン軟膏:削った部分の皮膚の凹みを盛り上げる。
・ゲンタシン軟膏:抗生剤
・絆創膏
<服用するタイプの薬>
・リカバリンカプセル:抗炎症
・ビタミンC
5年前に一度、同じクリニックでシミ・ホクロ取りを行ったのですが、その時よりも薬類が増えている気が。
ケアはクリニックにより色々でしょうね。
シミ・ホクロのレーザーは、術後には赤くダメージを受け、その後黒くかさぶたになり、かさぶたが剥がれると綺麗な皮膚が出てくる、という長期プロセス。(クリニックによっては湿潤絆創膏でかさぶたを作らないで治すパターンもあると思います)
しかも、施術後は日焼け厳禁。もし日焼けや刺激をしてしまうと、レーザー治療前よりも悪化してしまうリスクもあるのでちょっとケアが面倒…ですが、シミが取れればコンシーラーで隠す手間(隠れてないけど)もなくなり、かなり気持ち的にもスッキリします。
術後のケアが仕上がりに関わってくるので、面倒くさがらず頑張ります。
6.料金
・ビタミン注射:2,160円
・診察料:1,080円
・アレキサンドライトレーザー:36,720円(シミの大きさにより変わります)
・薬類:8,258円
—————————
計:47,138円
今回ホクロは以前行って取りきれていなかった分ということで無料でやってもらいました。
ダウンタイムが終わったら、また効果をレポしたいと思います。